夏だ!留学だ!ロンドン留学が夏、おすすめな理由
どうも、Rose of Yorkの松井です。春になると、夏に留学を考えられる方のお問い合わせが多々入ってまいります。
夏にイギリス留学、夏休みなど長期のお休みがあり行きやすいということはもちろんですが、夏にしか味わえない最高のイギリスがあるのです。
お天気の悪いイギリスの夏はあまり長くありませんが、その夏を最高に満喫できるロンドン留学の極意をお伝えしたいと思います。
【ロンドンの最適気候でエンジョイする夏】
日本にいると6-9月までとにかく熱くじめじめ。クーラーのかかっているところでないと熱中症になる、という危機に直面しますよね。
ロンドンの夏は、気温が15-20度程度。つまりすっごく涼しいのです。暑い日でも25度くらい。夏は雨も少なく、晴天の中、公園の日向で座っていれば、涼しい風が吹き抜け鳥の鳴き声などが聞こえます。公園の多いロンドンでは、夏はピクニックをする人もたくさん。リージェンツパークやハイドパークなどといったところでは公園の敷地も広大なので、花や野生のリスなどを見ながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。
学校終わりに、ロンドン留学でできた友達と、スナックやサンドイッチなどを持ち寄ってピクニックなどお勧めの夏の過ごし方です。
【サマーフェスティバルを謳歌する夏】
夏は野外音楽フェスなどが多いイギリス。小さいものから、ロックフェスのレディングフェス、ポップフェスのグラストベリーなどロンドンから電車で少し行けば、イギリスロックの音楽フェスティバルを楽しむことできます。こちら、様々な地方からフェスに来た人たちと交流することができ、英語の勉強にもなりますし、イギリスの音楽文化を楽しむには最高、最適の場所。
しかも日本ではなかなか見れないヨーロッパやイギリスの有名バンドなどが凝縮して一気に見れてしまう。
友達と少し足を延ばして野外フェスを楽しんでみてはいかがでしょう。
【芸術やデザインに触れる夏】
9月もお休みがとることのできる人には、ロンドン最大のデザインショー、London design festivalや、London fashion weekなどが開かれます。数日にわたるイベントでは、様々なポップアップ(期間限定ショップ)が開かれ、若手アーティストたちの作品を見れたり、ユニークなデザインに触れあうことができます。アートカルチャーのロンドンならではの異弁路です。
芸術肌の人にはアートに触れる機会であり、しかもこのイベント、デザイナーと直接会うことだった出来るのです。
よってアートが好きな人はコネクション作りの場としても利用しています。
習った英語でデザイナーと話す機会になるかもしれませんよ!
是非この夏、Rose of Yorkで英語に触れつつ、ロンドンのイベントなどで実用してみてはいかがでしょう。中学生の方の夏コースもありますよ!
また、梅田にあるSI-UK大阪にてRose of York参加の留学セミナーが開催されますので、興味のある方はぜひいらしてくださいね!