Rose of York Language School

イギリス、ロンドンにある英語学校ローズオブヨークの学校情報などをお届けします。

英語力がアップする!イギリスのワーホリでできる、ユニークなバイト3選!

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どうも、更新が久しぶりになりました。
Rose of Yorkのスタッフ松井です。

昨日はイギリスのワーホリ、ユースモビリティースキームの結果発表が行われましたね。
今回は二回に分けられているので、一回目に通らなかった人も二回目で!っということだってあるはず。イギリスのワーホリの最大の特徴は、制限なしで二年間就労ができること!
ただ、ワーホリが取れたら気になるのはお仕事事情ではないでしょうか。
イギリスは就職難で結構お仕事をするとなると難しい。そこで、皆さん初めは飲食系のバイトから始められます。
このバイトですが、中にはこんなのをやったよ!と自慢できるような面白いものがあります。
その中の三選をご紹介しようと思います!

1、イベントバイト
日本でもあるイベントバイトですがもちろんイベントバイトはロンドンでもできます。パーティーやスポーツイベントなどでの案内チケット、様々な仕事があるのですがこちらは友達もでき給料もいいので、非常におすすめ。特にこちらは大学生などに人気のバイトで、世界中から様々な人がバイトに登録しているので、国際交流の場にもなります。特にスポーツイベントは朝早くから始まる分帰りも4時や5時などまだ明るい時間帯で、帰りの電車などの心配がありません。

2、アトラクションのお化け、キャラクターなど
こちらは毎回あるとは限りませんが、運が良ければこういった求人を目にすることがあります。特にロンドンダンジョンのチケットを売るお化けなどコスチュームに身を包んでアトラクションの前を歩くバイトはワーホリの素敵な思い出になるのではないでしょうか!こういったお仕事は、仕事情報サイトIndeedなどで求人検索です!

3、日本イベントなど日本語を生かすお仕事
日本人であることを最大限に有効活用できるのが言葉。ロンドンでは様々な日本イベントや日系企業の企画などが行われており、日本語ができると重宝されます。例えばHyper Japanという大きな日本の文化イベント、その他日本関連のイベントには日本語ができる人が必ず募集されているので、そういったチャンスを伺ってみるのもよいのではないでしょうか!日本語を使い重宝されながら、英語も学ぶことができる一石二鳥のお仕事です。

アルバイトは英語を使うとても良い機会です。まずは語学学校で英語を学び、イギリス生活に慣れたころにアルバイトを始められる方はたくさんいます。またお仕事が見つかるか心配な方も多くいらっしゃるはず。
Rose of Yorkではワーキングホリデーで来られた方の英語サポートやお仕事探しのサポートなどもしておりますのでご興味のある方はぜひ、お問い合わせください。

日本語のページもあり、お申し込みは日本語対応でOKです!

Have toとMustの違いとは?用途で英文法を攻略!

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どうもRose of York Language School Londonの松井です!
英語に触れる機会が増えると、ニュアンスというのが出てきますよね。
今日はなんとなくややこしく感じる以下の言葉の用途解説したいと思います。

have to & must

こちらは、obligationといって義務やしなければいけないことなどをあらわるときに使います。

Have to とmust、どちらも「しなければいけない」という意味ですが実際この二つ何が違うのか、ご存知でしょうか。
例えば以下の例文。

*You have to wear a seatbelt in a car. (車の中でシートベルトを締めなければいけない)

*You must remember to phone Emily. (エミリーに電話するのを覚えとかなければいけない)

違い、分かりましたか?
正直、これらはどちらを使っても意味は通じます。ですがいうなれば、

Have to は一般的な事柄やルールなどを示すときに使い、Must はHave toよりもう少し個人的で、時と場合、その人がしなければいけないことを表します。
●I have to wear a tie with suits
●I must buy a new shirt

もう少し個人的な「しなければならない」を使いたい人は英語の会話フレーズでよく聞くHave got to を使うこともできます。
●I’ve got to go now. It’s very late. (もういかなきゃ、おそくなっちゃった)

では、Don’t have toの場合はどうでしょう。

Don’t have to とmustn’t は全くの別物です。

*You don’t have to pay, this museum is free. (この博物館はダダだからお金払わなくてもいいよ)

*You mustn’t park here. (ここに車を止めてはいけない)

 don’t have to はここでは「してはいけないこと」ではなく、「別にしなくてもいいこと」といったようなニュアンスになる音に対して、

mustn’t は絶対ダメ!という意味合いになります。

Can’t not allowed to は mustn’tの代わりとして使われることがあります。

上記Have toとMustの違いいかがでしたでしょうか。案外会話などで使ってみて実際にピンとくることもあります。
Rose of Yorkはこういった文法をネイティブの先生から学び、そして実際に会話として使う事に力を入れております。
気になる方はこちらから!時間がない方は気軽にスカイプでイギリスと日本からといコースもあります!

攻略!今日から使える英語の発音が良くなる3つの方法

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どうも!Rose of York の松井です。
英語をマスターしたい人にとってのゴールとは英語圏の人とコミュニケーションを取ることではないでしょうか。そしてコミュニケーションを図るうえでたまにある、センテンス自体はあっているのになぜか「意味が通じない」状況。
これ、実は発音の問題だと知っていましたか?
よく話していると一つの言葉がなぜか全く伝わらないときがあります。日本人はLとRの発音ができないというのは有名な話ですがkれは本当で、私はRoryという友人の名前を呼んでも呼んでも伝わらなかった経験があります。
ではどうしたら発音をよく出きるのか。
Rose of York流のコツは、練習です。コツでもなんでもないですね。
しかし、文法などと違い発音の練習は先生が必要なく、いつでもどこもでもできます。
その方法をご紹介します。

1: 聞く (センテンスに分けて聞く&会話を聞く)

映画やyoutube何でもよいのですが、英語を聞いているときに、イントネーション、ポーズ、そして言葉、抑揚なんかを意識して聞き取りましょう。そのセンテンスや言い方を覚えるまで何度も繰り返し聞いてみます。

2: センテンスをリピート

何度かセンテンスを繰り返し声に出してみましょう。自分の声を聴きながら、実際のセンテンスに近づけていきましょう。声をボイスレコーダーに吹き込んでもいいです。

3: 言い方を変えてみる 

一つのセンテンスでも発音は状況によってさまざま。
最後はセンテンスに気持ちを込めてみましょう。例えば、'I will see you tomorrow at the station'なんて簡単なセンテンス一つとっても、どこを強調するかで印象も発音も変わりますよね。普通に言ってしまえばそのままですが、アクセントをつけて気持ちを込めてみましょう。強調する部分を変え、いろいろなシーンを想定してみましょう。
真剣な感じで、楽しく、つまらなさそうに、遅く言ってみたり、早く言ってみたり、小さな声で言ってみたりといろいろな場面でどこを強調するかというのは少し変わってきますよね。

そして最大のコツは、人としゃべること。伝わるまで何度もトライし、発音を直してもらいましょう。
Rose of Yorkには世界中から様々な生徒さんたちがやってきます。発音は本当に十人十色。みんなで練習をかね色々な話をしてみましょう。

詳しくはこちらから!

ジュニアサマーキャンプ で 夏 を盛り上げよう!

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こんにちは!
Rose of York松井です!
雨や曇りのおおいシックな町ということで「大人の町」イギリスというイメージもあるかと思いますが、ロンドンは12-16歳位のティーンの方にも十二分楽しんでいただける場所なのです!
そんなロンドンでジュニアサマーキャンプに参加して学校の人とはちょっと違ったひと夏を過ごしませんか!?
今年 Rose of York のサマーキャンプは大好評で7月はもうすぐ満員御礼!ですが8月にはまだ空きがあります。

Rose of York のジュニアサマーキャンプ、では何がそんなにおすすめなのか!
今日はこちらを紹介したいと思います。

【おすすめその1】
12-16歳にして海外留学体験をするチャンス!

【おすすめその2】
国際交流。世界中から同い年の子供たちが集まります。インターナショナルな経験をする最大の機会です

【おすすめその3】
英語だけの授業にホームステイ、いつもの夏ではできない、ちょっと違った思い出作り。

【おすすめその4】
マダムタッソー(蝋人形の博物館)やロンドンダンジョン(お化け屋敷)などロンドンの観光名所をみんなで探索!

【おすすめその5】
安心安全の授業、ティーン受け入れ経験豊富なホストファミリー、アクティビティの手配などすべてついて一週間8万円台(£145円とした場合)

ぜひぜひこの夏に海外留学デビュー、してみてください!

Rose of Yorkの様子をビデオでチェックもできちゃいます!


Welcome to Rose of York!

 

ロンドンのおしゃれな地下鉄を廻ろう

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どうも、Rose of York Language Schoolの松井です。
ロンドンに留学すると必ず使うであろう地下鉄。いつも使う乗りもので、ロンドンの強い移動の味方。しかも普段涼しいロンドン、線によってはエアコンがないのでこれから夏は特に暑いのですが、そんな地下鉄通学を楽しくする面白い工夫があるの、知ってましたか。
この地下鉄ですが、駅によって壁の模様が違うんです。
そんなどこで降りたらどんな地下鉄ツアーなんていかがでしょうか。

デザイナー地下鉄ベスト3 (By Rose of York)

Baker Street
言わずもがな、シャーロックホームズです。ベーカーストリートの地下鉄車内から出てすぐ、目につくシャーロックホームズのシルエットの書かれた壁。シルエットの前にベンチが置かれているので、椅子に腰かけシャーロックっぽく写真なんてのいうもありですね。

Tottenham Court Road
地下鉄を歩けばおしゃれな駅だなと一発で思います。Way Out(出口)のサインがタイル張りで、なんだかなかなか見かけない作り。ほかにも壁にはたくさんのタイルアートが。これはEduardo Paolozzi という人がデザインしたタイルアートだそうで、照明暗めのおしゃれなロンドン地下鉄に明るく楽しいイメージをもたらしてくれます。ちなみにこちらは当スクールから徒歩二分の駅です。

Westminster
おなじみ、ビックベンやウェストミンスター寺院の駅で、ここ数年くらい前に新しくなりました。
こちら、urbanismあふれる感じで、超都会、きれい!そしてとにかく広い。でとりあえず地下三階分が吹き抜けているので広く、なんだか地下の世界をさまよっている気分になります。なんとなく工場を思い出すこの広さはロンドンでもここだけ。駅を出た先に広がるビッグベンと人込みも、圧巻です。

ここ以外にもロンドンには様々な地下鉄アートが広がり、電車の乗り降りを楽しくしてくれます。地下鉄にはストリートミュージシャンが演奏できる一角なんかもあるので通学の合間に音楽まで聞けてしまうのです。
ぜひ、地下鉄でRose of Yorkまで通学してみませんか!?
詳しくはこちらから!

ソーシャルイベントで、イギリス文化と英語を攻略しよう!

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どうもこんにちは、Rose of Yorkの松井です。
夏になるとたくさんのソーシャルイベントが開かれるロンドン。
ローズオブヨークでも、世界中からの留学生の方々と知り合える楽しいイベントが頻繁に開かれています。
ソーシャルイベントは英語でコミュニケーションをとりながら楽しみつつ英語を上達させるのに、非常に良い機会でもあります。
そんなローズオブヨークのソーシャルイベントと、英語の上達方法についてご説明します!

Rose of York Language School – Social Programme

Rose of Yorkでは毎週水曜日にティーパーティー、木曜日の放課後に映画鑑賞会が開かれます。そのほか、週末にはロンドン郊外への小旅行なども開催されるのです。

例えば定期的に行われているソーシャルイベントには以下のようなものが。

  • 美術館&博物館 Visit: 世界的に有名な美術館や博物館があるイギリス。行ったことのない美術館などに行く機会でもありますし、グループの中に美術に詳しい人がいたらいろいろと説明してもらえます。気に入りの作品などを見つけて、楽しみたいですよね。
 
  • パブ巡り: 18歳以上限定イベントで、5週間に一度普段頑張っている自分へのご褒美もかねてパブでのソーシャルイベントが開かれます。イギリスといえばパブ!ということで、パブでイギリスの文化を体験し、友達と知り合う機会です!
 
  • ロンドンサイクリング&ウォーキングツアー:ハイドパークなどの公園やテムズ川などをサイクリングしたり、ピカデリーサーカスを歩いたりと、ロンドンの名所を みんなで回ります。同じ学校の人、先生とめぐることでツアーとは違う生のロンドンをお楽しみいただけます。
 
  • 映画鑑賞:毎週木曜日の放課後に開かれるアクティビティ。ポップコーンやお菓子の持ち込みもOKなのでリラックスしながらスクールメイトと映画を楽しむことができます。しかもこちら、もちろん吹替ではないのでリスニングのトレーニングにも!
 
  • 季節行事:ナイトマーケット、コメディーナイト、花火、写真展やクリスマス会など季節ごとの行事もももりだくさんです。

 

ソーシャルイベントで英語力を上達させるには….

  • ソーシャルイベントは英語力を上達させるのに最適の場所。授業のように机に向かっているわけではなく、英語を実生活で使う最大のチャンスです。
  • まず話しましょう。同じクラスメイト、スクールメイトですから通じないかも、と心配する必要もなし!
  • 友達を作るのは英語上達への近道。世界中から来たいろいろな国の人と知り合い、お互いのことなど語ってみましょう。
  • 勉強の合間に息抜きを挟むことで、授業にももっと集中できます。
  • イベントを通じ先生と近くなることで、英語に自信がつきます!

ソーシャルイベントに関しては、ローズオブヨークのフェイスブックからご覧いただけます!

ソーシャルイベントを通して留学の思い出を深めましょう!
Rose of Y
orkの松井でした!

 

役立つ必須アイテム、イギリス留学にはこれを持っていこう!

どうも、Rose of York Language School の松井です。
イギリスに行くとき、荷物を積めますよね。このとき、何を持っていくのがいいかという疑問。特に初めての留学となると、何をもっていったらいいかわからないといいう方、たくさんいらっしゃるのでは。
服や靴、観光ガイドなどを詰めて用意万端!にしても意外と現地についてみて、これがあればいいのにというものがあったりします。

天下のアマゾンやネットショップなど結論から言うと、全部現地で買えてしまうのですが、いざというときになくては不便なもの。
そんなものを数点紹介したいと思います。

ヒートテック
すでに入っているよという声も聞こえてきそうですが、これ実はとっても重宝します。冬はもちろんの事、夏でも寒いなという事が多々あるイギリス。お天気が変わりやすいのなんの、です。ジャケットなど羽織るものは持っていく際も、持ち運びもかさばってしまいなかなか場所を取ります。そんな時のお供がヒートテックです。ロンドンにはユニクロがありますが、値段が日本よりも、高く設定されていますので、お金をセーブしたい方は日本から持ってきたヒートテックさえ一枚あれば寒さ知らずです。

洗濯ネット
無印さんやロンドンの100均でちらほら見かけ始めましたが、まだまだ洗濯ネットは定着していません。しかもイギリスの洗濯機は服が傷む。傷む上にタンブル乾燥までしてしまうので、ネットがなければ服はすぐぼろぼろです。
小さいものと大きいものをもっていけば用途によって使い分けることができるので、便利。

日本語の愛読書
英語を勉強して英語の本を読み英語を聞き続けるのはもちろん大切なのですが、それだけだと結構疲れてしまいます。留学中は学校から英語の課題が与えられるので英語にどっぷりつかることになるのですが、その反動かたまに日本語で書かれた本が読みたくなる時が無償にあります。そんな時に愛読書があるとベストです。

下着
これは特に女性の方にいえることなのですが、パンツです。イギリスのパンツは大きい上に、履き心地がよろしくない場合があります。現地で買えば良いやと思い下着屋さんに行くと、ぺらっぺらの紐パンツが多くお気に入りがなかなか見つからないという事があるので、日本から多めに持っていくことをお勧めします。

必需品を持ってロンドン留学を楽しみましょう!
ロンドンでの語学留学はRose of Yorkがおすすめです......!滞在先手配も、送迎手配もあります!