Rose of York Language School

イギリス、ロンドンにある英語学校ローズオブヨークの学校情報などをお届けします。

クリスマスことわざ&フレーズ

こんにちは、ローズオブヨーク松井です。クリスマスまでもうまもなく。

日本もライトアップが綺麗かと思います。

ロンドンはクリスマスライトで彩られ、どこに行ってもキャロルやクリスマスソングなどが聞こえてきます。
ムルドワイン(温ワイン)やミンツパイ(クリスマス名物食品)などもいたるところで目に付くようになりました。

そんなクリスマスムード一色な今日、クリスマスシーズンに必ず一度は耳にするであろうクリスマスにまつわることわざやフレーズを紹介したいと思います!

Christmas comes but once a year – 「クリスマスは一年に一回」。これはとてもポピュラーな言い回しで、一年に一回なのだから羽目をはずして楽しんでもいいという意味です。食べ物、プレゼント、飲み物(お酒です)なんであれ、何だって盛大にやっちゃおうという意味合いです。

Good things come in small packages – 「小さなギフトはいいギフト」。たとえクリスマスプレゼントが小さなものであっても、大切なのは品物ではないという、という意味です。小さな人が大きな心を持っているというフレーズと同じ意味です。

It’s the thought that counts – 「大切なのは想い」。このフレーズは、プレゼントをあげるという行為ではなく、そのアクションにこめられたその人の想いが大切という意味です。

The more the merrier – 「たくさんいればもっと楽しい」。このフレーズは、沢山人がいるともっとクリスマスがもっと楽しくなる、という意味です。たとえば、クリスマスパーティーに沢山人が来たら、もっと盛り上がりますよね。

There’s no time like the present – 「今に勝るときはない」。行動するならじっと待つよりも今この瞬間がいい、という意味です。

Tis the season to be jolly – 「今が幸せのシーズン」。まず、 ‘tis’とは、古い英語で、It とIsをあわせたものです。このフレーズは、クリスマス中ハッピーであれという意味です。

The proof is in the pudding – 「真実はプディングの中」。オリジナルのことわざは「The proof of the pudding, is in the eating’-プディングを食べて分かる」というもので、食べてみなければプディングの味が分からないように、理解するには経験することだ、というものです。

Don’t look a gift horse in the mouth – 「もらい物のあらを探すな」これは、もらったプレゼントが気に入らないものであっても、けちをつけてはいけない、という意味です。


近々、英国クリスマス体験など、いかがでしょうか。
寒くてマフラーが手放せないロンドンよりお送りしました。
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