Rose of York Language School

イギリス、ロンドンにある英語学校ローズオブヨークの学校情報などをお届けします。

医療英語・法律英語...専門英語留学でキャリアアップを図ろう

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どうもRose of Yorkの松井です。語学留学と聞くと会話や文法などに集中した英会話系の留学、もしくは企業の方などはビジネス英語を想像する方が多いかと思います。 留学の種類も日々変化しており、ただ今までのように留学で日常英語やビジネス英語を習うだけではないのが今の留学事情。 日常英語やビジネス英語だけでなく、今のインターナショナルな時代、実際の現場で使える英語、というのが必要になります。

そこで今日はRose of Yorkが誇る、キャリアアップに最適なコース、English for Spesific Purposeという、仕事分野やキャリア直結のコースをご紹介します。

 

English for spesific purposes(ESP)は以下の六つから選択可能で、しかもその分野で使われるビジネス英語、専門的な英語にフォーカスしたコースなのです。

 

【金融】

  •  英文金融レポートの理解作成やリスクアセスメント、分析などにおける英語力の強化。
  • ビジネスにおけるピッチング、ディベート、合併、買収などの事例における英語。
  • ストックマーケットや経済状況に関する英語。

 

【法律】

  • 英文契約書や英文での顧客情報の書き方を学ぶ。
  • 裁判所で使用される英語を理解し、クライアントの事例をサポートする。
  • 民法、刑法など、法律で使われる用語の理解。

 

【マーケティング】

  • 英語による宣伝やプロモーション資料においてのプランの作成、ディシュカッション、デザイン作成、マーケティングプランの分析、顧客理解、消費者ニーズ傾向の理解 に関して学ぶ。
  • ミーティングやプレゼンなどで成功するために必要な英語での交渉スキル、プレ ゼンスキルなどの習得。

 

【メディア】

  • マスメディアで扱われるトピックの理解。
  • 英文でのヘッドラインや広告の作成、ミーティングの運営マネージ、プレゼンの作成、デジタルマーケットに関するディシュカッションなど。
  • メディア、コミュニケーションにおける英語フレーズの学習

 

【医療】

  • 英文の医療記事、治療に関する資料や、カルテを読み解く。
  • 英語での処方箋の書き方、英語プレゼンテーションを通し、症状や診断の仕方を学ぶ。
  • 患者への英語でのコミュニケーションの仕方を学ぶ。

 

【観光 & ホスピタリティ】

  • ロールプレイやケーススタディを使い、実際のシーンを英語で再現。
  • 英語でのゲストや従業員のマネージメント、広告の打ち方、レポートや顧客満足度調査の仕方を学ぶ。
  • ホテルやキッチン用語、英語でのクレーム対応、お勧めの仕方を学ぶ。 この夏、

 

Rose of Yorkで英語+αを身に着け就職や転職、キャリアアップに役立ててみるのはいかがでしょう。 詳細はこちらRose of YorkのHPから!日本語選択もあります! 梅田にあるSI-UK大阪にて4月30日Rose of York参加の留学セミナーが開催されますので、興味のある方はぜひいらしてくださいね!

ネット用語?ソーシャルメディアで辞書にないリアルな「今」の英語に触れる!

どうも、Rose of Yorkの松井です。

突然ですが、みなさんはソーシャルメディア、好きですか?Facebook, Instagram and Twitterなどたくさんあり全部使っているという方も多いはず。

イギリスも日本に負けずソーシャルメディアが大好きで、何か一つを開けば大量に更新されていることも。

実は日本にググる、ということがあるように英語にもソーシャルメディア用語、といったような辞書にはないタイムリーな英語があるのです。

例えば…

 

Post (名詞& 動詞)  -投稿

SNS上に何かを投稿する事、またはアップされた投稿の事を言います。辞書のように手紙などを送ることではなく、ネット上に「送る」感覚ですね。以下のように使用されます。

“She posted it yesterday.” -彼女きのうこれ投稿(ポスト)したんだよ

“Did you see his post about his new school?” -彼の新しい学校についての投稿(ポスト)みた?

 

Feed (名詞)-タイムライン

投稿が表示される場所の事ですね。こちら、日本ではタイムラインという言葉が一般的なはず。英語ではタイムラインではなく、フィードと呼ばれます。フィードは食べ物などを与えるという意味ですので、投稿を与えられているんですね...。

“My Facebook feed is full of your holiday pictures today.” -私のフェイスブックのタイムライン(フィード)、あなたの休暇の写真でいっぱいだよ!

 

Hashtag (名詞)

こちらは日本でもなじみのある言葉かと思います。#というシンボルをつけて記事を投稿すれば、同じハッシュタグのつけられたポストが見える!

“Check out #roseofyork.”-#roseofyorkでチェックです!

 

Like (名詞) -いいね!

好き、という意味ですがフェイスブック上では、「いいね!」という意味になります。

“I liked your new profile picture.” -あなたの新しい待ち受け写真、いいね(ライク)したよ!

 

Trending (名詞)-はやり

トレンドは流行りという意味ですが、ソーシャルメディアでも同じでソーシャルめでいぁ上で有名な事、記事などをトレンディングといいます。

“My latest article is trending.” - 私の最新記事が人気(トレンディング)なの!

Share (動詞) – 共有

こちらも日本ではお馴染みではないでしょうか。ソーシャルメディアのアプリはどれもほかの人の投稿や情報が自分のタイムラインで共有できるようになっています。

“Did you see the photo Natalie shared yesterday?” -ナタリーが共有(シェア)した昨日の投稿、見た?

 

Tag (動詞)-タグ付け

タグ付けというのがまさにこれ。日本では「タグ付け」と呼ばれていますが、英語ではシンプルにタグ。

“Sorry, I forgot to tag you, I’ll do it now”-ごめん、あなたをタグ付けするの忘れちゃった、今からやるねー。

 

こんな風にものすごく日常的に、ソーシャルメディア用語というのは使われています。正しい英語 も大切ですが、辞書にはない英語で、友達とお話ししてみるのも面白いかもしれませんね。

梅田にあるSI-UK大阪にてRose of York参加の留学セミナーが開催されますので、興味のある方はぜひいらしてくださいね!

以上、Rose of Yorkでした!

夏だ!留学だ!ロンドン留学が夏、おすすめな理由

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どうも、Rose of Yorkの松井です。春になると、夏に留学を考えられる方のお問い合わせが多々入ってまいります。

夏にイギリス留学、夏休みなど長期のお休みがあり行きやすいということはもちろんですが、夏にしか味わえない最高のイギリスがあるのです。

お天気の悪いイギリスの夏はあまり長くありませんが、その夏を最高に満喫できるロンドン留学の極意をお伝えしたいと思います。


【ロンドンの最適気候でエンジョイする夏】

日本にいると6-9月までとにかく熱くじめじめ。クーラーのかかっているところでないと熱中症になる、という危機に直面しますよね。

ロンドンの夏は、気温が15-20度程度。つまりすっごく涼しいのです。暑い日でも25度くらい。夏は雨も少なく、晴天の中、公園の日向で座っていれば、涼しい風が吹き抜け鳥の鳴き声などが聞こえます。公園の多いロンドンでは、夏はピクニックをする人もたくさん。リージェンツパークやハイドパークなどといったところでは公園の敷地も広大なので、花や野生のリスなどを見ながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。

学校終わりに、ロンドン留学でできた友達と、スナックやサンドイッチなどを持ち寄ってピクニックなどお勧めの夏の過ごし方です。


【サマーフェスティバルを謳歌する夏】

夏は野外音楽フェスなどが多いイギリス。小さいものから、ロックフェスのレディングフェス、ポップフェスのグラストベリーなどロンドンから電車で少し行けば、イギリスロックの音楽フェスティバルを楽しむことできます。こちら、様々な地方からフェスに来た人たちと交流することができ、英語の勉強にもなりますし、イギリスの音楽文化を楽しむには最高、最適の場所。

しかも日本ではなかなか見れないヨーロッパやイギリスの有名バンドなどが凝縮して一気に見れてしまう。

友達と少し足を延ばして野外フェスを楽しんでみてはいかがでしょう。


【芸術やデザインに触れる夏】

9月もお休みがとることのできる人には、ロンドン最大のデザインショー、London design festivalや、London fashion weekなどが開かれます。数日にわたるイベントでは、様々なポップアップ(期間限定ショップ)が開かれ、若手アーティストたちの作品を見れたり、ユニークなデザインに触れあうことができます。アートカルチャーのロンドンならではの異弁路です。

芸術肌の人にはアートに触れる機会であり、しかもこのイベント、デザイナーと直接会うことだった出来るのです。

よってアートが好きな人はコネクション作りの場としても利用しています。

習った英語でデザイナーと話す機会になるかもしれませんよ!



是非この夏、Rose of Yorkで英語に触れつつ、ロンドンのイベントなどで実用してみてはいかがでしょう。中学生の方の夏コースもありますよ!

また、梅田にあるSI-UK大阪にてRose of York参加の留学セミナーが開催されますので、興味のある方はぜひいらしてくださいね!

Rose of York x SI-UK Osaka 留学セミナーのお知らせ

こんにちは、Rose of Yorkの松井です。

桜が満開の日本、イギリスもお天気が良くなり桜や花が公園や町、ストリートを彩っています。

 

さて、この度、Rose of Yorkは、いつもお世話になっている日本のイギリス留学専門留学エージェント、SI-UK education council大阪のセミナーにお呼ばれいたします!!

語学留学とはなんぞや、そのメリットは、お金やビザの事などなど、語学留学を考えているけど何をどうしたら、という方々のご質問に、ロンドン語学学校、Rose of Yorkがずばり、当スクールでの生活や生徒様を例にとって答えます。 

 

【日時】

2017年4月30日(日)

11:00-12:30

SI-UK 大阪オフィス

〒530-0012 大阪府大阪市北区 芝田2丁目2-13 日生ビル東館2F

 

【内容】

●語学留学のススメ

●海外語学留学の基礎知識 (コースの特徴、滞在方法、お申し込みスケジュール、費用などについて)

●Rose of Yorkのご紹介 ●イギリス、アイルランド、その他の国の特徴

●SI-UKの語学留学サポート内容 (学校紹介やビザについて)

●日常英会話コース (English for Life!) 体験レッスン

お申し込みはこちらから!

イギリス語学留学のメリットってなに?就職に役立つの?お金はいくら必要?学校なんてどこも一緒?など、語学留学に付きまとう不安や疑問にお答えできたらと思います! 是非お時間がある人はいらしてくださいね。

Rose of York Japanese staff松井でした! 

 

学校の様子がわかるビデオは以下からご覧いただけます!


Welcome to Rose of York!

料理はおいしい?美味しくない?イギリス留学の食事事情

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どうも、Rose of Yorkランゲージスクールの松井です。

留学中に困るのが、ホームシックと、食事ではないでしょうか。ロンドン留学をしてもご飯が口に合わなければせっかくの留学もめいっぱい楽しめません。しかもイギリスは食事がおいしくない、というイメージが日本では結構定着しており、一歩を踏み出せない方もいるかと思います。が、実際のところ意外とロンドンの食事はおいしい――今日は、そんなロンドン留学中の食事情をお話ししようと思います。

[ロンドンの日本食事情 ]

多国籍ロンドンには世界中から人が集まります。ですので、もちろん世界中の料理が食べられます。しかも現地の人も公認、昔と比べ、レストランなどでの料理が断然おいしくなったそう。

インド料理や中華料理は有名ですが、今、セントラルロンドンで食べられている外食一位がなんと日本料理なのです。(INDEPENDETT紙参照)日本料理も、最近は非常にクオリティが高く、本当に「おぉ日本食!」というのがわりとリーズナブルに売られており、しかもWasabiというイギリスの吉野家的なテイクアウトのお店に行けば、お味噌汁もお弁当も、カレーも、何もかも手ごろに食べることのできる馴染みっぷり。
スーパーにも食材や調味料が豊富にそろっているので日本食が恋しくなったら、日本にいるかの如く食べれてしまいます。

[ 新しい物好きさんには多国籍な料理店]

でもやはり多国籍ロンドンにいるのだから、新しいものに挑戦したいときは、トルコ料理や、ギリシャ料理、モロッコ、アラビア料理や、タイ、ラテンアメリカ料理といったレストランも歩けば目に付き、また、スーパーでも材料などが売られています。新しいものがお好きな人にはいいですね!また、パブにいけば、本場のイギリス料理も食べることができるのでビール片手にFish&chipsというのも一興です。
新しい挑戦で、自分が好きな国の料理(cuisine)が見つかるかも、です。

[国際交流の場として]

 そして最後に一番のお勧めが留学の醍醐味、世界中から集まった友達と、自国の料理を作りあうことです。これが一番、留学で様々な国の料理を味わい、しかも「本場の」味を手軽に楽しむ方法ではないでしょうか。

友達のとの仲も深まり、とてもいい国際交流になります。

そんな、様々な食文化を留学中楽しんでみたい方は、世界中から生徒様が集まるRose of Yorkにいらしてみてはいかがでしょう...。詳しくは、https://www.roseofyork.com 

ロンドンでの生活をもっと知りたい人はRose of York紹介ビデオもあります。


Welcome to Rose of York!

リーディング力を上げよう!

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どうも、こんにちは。Rose of Yorkの松井です。
実は私はイギリスで生活し始めて数年たつまで英語のリーディングって嫌いでした。何より英語ばかりだし、フレーズなんて言うのもあるし。Alice in Wonderlandのさらに子供用のようなものを読んで訓練した記憶があります。
リーディングはしかし、できれば英語の世界が広がるスキルでもあります。

そこで今回は、日本はもちろん、特に留学中にリーディングスキルを伸ばすことができる、Rose of Yorkおすすめの方法をご紹介したいとおもいます。

1、友達と読書クラブを作る...これはリーディングの勉強にもなりますし、英語でストーリーや感想などを伝え合えば会話の練習にもなります。誰かと共有することで、読む意欲もわくのではないでしょうか。2-4週間で読める本を選び、少しずつ読み進めましょう。最初は簡単な本から挑戦です。自分のレベルにあった本を読むことがこの読書クラブのコツです。

2、お気に入りの本を探せ!イギリスは本をたくさん読む文化の国。図書館や本屋さんもたくさんあり、様々な本が揃っています。私はよく時事ニュースや、難しい本や、英語の勉強のための本なんかで学ぼうとしていましたが、勉強である必要は全くありません。本屋や図書館でリラックスしたひと時を過ごしたくさんの本に触れながら、感動できる一冊、笑える一冊、自分の好きな一冊を試し読みして探してみましょう。日本の本で英語に訳されているものもたくさんあります。例えば村上春樹なんかは英訳される代表です。

3、スマートフォンのランゲージ設定を変える こうすると、嫌でもすべてが英語。色々な設定も英語になるので、単語などを覚える際には最適です。


最後にライティング力を上げる方法をちょこっとご紹介。
これは、毎日英語で日記を書いてみることです。日記だからテストではないので思ったことを思ったまま書けばいいですよね。その中でわからない言い方やフレーズがあったら、留学先の学校の先生や、ホストファミリーに聞いてみましょう。もちろん、全部英語じゃなくてもいいんです、書き出しが英語、一部センテンスが英語。誰が見るわけでもないので、好き放題してください。


当たり前のことのようだけど、これで本当にリーディング力(そしてライティング力)はあがります。ちなみにRose of Yorkは、たくさんの本を所有する図書館があり、いつも皆さんいろいろな本を借りて行かれます。ロンドンのカフェで紅茶とケーキに本なんていうシチュエーションにあこがれるあなたはリーディングもライティングも上げることのできるRose of Yorkレッスンの詳細をチェックです。https://www.roseofyork.com
 

ロンドンを巡るには

こんにちは!Rose of Yorkの松井です。
旅行で来られた方も、生活されている方も、留学されている方も、
時間があればロンドンを旅するのが好きな方は多いかと思います。
ロンドンはとても大きな町ですが、交通網が非常に発達しており、どこにだって簡単に出かけることができます。
公共交通機関の種類も豊富で、その上タダで乗れてしまうものだってあるんです!
ロンドンっ子になるためには、ロンドンのトランスポート事情を知っていると便利ですよね。
ということで、今日はロンドンで生活するうえで欠かせない、
ロンドンっ子ならではのボキャブラリと情報を紹介いたします。

オイスターカード: パスモやスイカ、大阪ではICOCAといったトラベルカード。
5ポンドの前金(デポジット)を払い、お金を入金します。
これで、バスも地下鉄も、場所によっては電車も網羅できてしまいます。
一週間のパスや一か月パス、もっと長く滞在する人は年間パスをかうと、割引もついてくるのでお得。
ゾーンと呼ばれる距離によって、お値段が違います。

ゾーン: ロンドンは6つのゾーンに分かれており、
セントラルを1としてロンドンの最も遠い郊外を6としています。
もちろん、遠くに行けば行くほど電車賃は高くなるのですが、ゾーンのお値段は同じ。
バスはなんと、どこまで行っても同じ値段(1.50£)です。

チューブ: ロンドンの地下鉄 underground rail systemはその長く細い見た目からチューブと呼ばれます。ロンドンでは一番使われる交通網であり、電車と電車の待ち時間は少なく、どこまでも網羅されているので非常に便利。 たくさん線があるので難しいですが、慣れてしまえばこれほど便利なものはありません。

ボリスバイク: ロンドンの街中はバイクをレンタルして移動することもできてしまいます。レンタルバイクステーションが至る所にあり、£2払えばバイクでどこまでだっていけてしまいます

アプリ:ロンドンの街中を歩くのに欠かせないアプリがCity Mapperと呼ばれるもので、ロンドンっ子の頼もしい助っ人です。行き先を検索すると時刻表、道案内、リアルタイム電車、バス到着情報などを知らせてくれ、しかも最短ルートや、最安値ルートなどを表示してくれる優れものです。

学割: 学生ならロンドンのどこでも通用するのが学割。美術館博物館だけでなく、コーヒーの学割や洋服店の学割をしているところもあるほどです。もちろん、Rose of Yorkも学割対応。授業料は、30%オフです。詳細は、https://www.roseofyork.com/


ご報告!Rose of YorkがTHE RYUGAKUという留学情報サイトに紹介されました!
https://theryugaku.jp/2443/